小正月
1月15日は「小正月」です。
▼以下、抜粋。
「望(もち)の正月」とも呼ばれる小正月には、
焼かない餅を入れた小豆粥を食べる地方が多い。
また、
みずきや柳の枝に紅白の餅などを飾りつけた
「餅花」や「繭玉」を飾って豊作を祈ったり、
粥を棒や竹でかき混ぜて付いた飯粒の数で
豊凶を占うなど、
農耕に関する行事が多い日。
▲抜粋、ここまで。
農業と結びついた祭事でもあるのですが・・
地方によって、小正月の過ごし方が違うようですね。
そういえば、新潟県 三条市には、
小正月の飾りに欠かせない
まゆだまの伝統工芸が有名です。
ともかく、寒さもまだまだ続きます。
わたしとしては、
縁起かつぎに、あずきのお汁粉で寒さをしのぎたいトコですね。